仕事内容

新築住宅における据付工事、モール取り付け、防水工事、太陽光パネル設置など、ユニット工法で作業を行います。

ユニット工法とはユニット(箱)を組み上げて建築する工法のことで、箱型の枠組みを繫げて1軒の家をつくるイメージです。

ユニットの組み立てから外壁や窓の取り付け、配線まで約80%の工程を工場で行った後、現場でクレーンを使って組み上げていきます。

特徴は、強力な耐震構造と短い工期、また品質のバラツキが少ないことです。

※平均工期は2ヶ月(60日)程です。

ユニット工法(屋根部分据付)

屋根部分の据付の流れをご紹介します。

(撮影:長野県松本市内)

屋根部分をトラックで運び入れます。

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安全に配慮し運び入れる準備をします。

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クレーンを使用して、出来上がった1階部分上に向けて屋根部分をとどけます。

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据付箇所で受け取りをし、据付をしていきます。

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完了した後、後日足場も外され、家の全体像が表れます!